なんて難しい…
僕はサカナが好きなのですが、あのフォルムといい、艶といい、頭部の感じといい、それぞれに特徴的な口といい、許されるならデカいプールに沢山のサカナを放ち、その中で泳ぐ生活が送りたいわけです。
市場に並んでいる姿もかなり好きです。
腐らないなら買って帰って壁に飾ったりカバンに入れて出勤したい程です。
子どもの頃はなかなかの熱帯魚ブームでしたから、僕もそれなりに水槽を並べて飼育しました。
最後は、狭い水槽に閉じ込めるのが何だか心苦しく、小さな水族館に掛け合って引き取ってもらいました。
今考えるとめちゃくちゃな子どもでした。
さて、今日はそんな小さな水族館に足を運びました。
栃木県のなかがわ水遊園。
淡水魚の展示に力を入れているのが特色で、世界最大の淡水魚ピラルクが泳ぐトンネル水槽が目玉です。
最近手に入れたズームレンズをつけた一眼を振り回し、サカナ達を収めてやる!と意気込んだものの…
なんて難しいんだ。
水槽のガラス反射する。というかなんか濁ってる?歪んでる?サカナ超動く。部屋暗っ!
もう、手ブレ被写体ブレにピントぼけの嵐。
みんな見てくれ〜!俺はヘタクソだぞっ!
と叫びたくなるようなひどいカットの連続。
そんな中、一番マトモなのを選んだのが下。
シルバーアロワナです。
下から見てこそ真骨頂のアロワナ。
トンネル水槽素晴らしい。
四万十川に生息するアカメ。
釣りキチ三平でも幻のサカナと言われていたアカメ。
スズキの仲間ですね。ナイルパーチとか。
僕はこのサカナ大好きです。
目が赤いですね。
カッコいい。
ドラドだったかな。
牙が結構凄いゴールドに輝くサカナ。
強そうでよい。
良いですね。この日本のサカナのシルバー。
塩焼きにしたい。
ヤマメかな。
顔にピント合わせたかった…
これ、ピラルク。
ちなみに
なかがわ水遊園はピラルクを食堂で食べられます。
なかがわ水遊園。
かなりこじんまりですが、淡水魚好きならアリかな〜
サカナ飼いたいなあ。
でもかわいそうだなあ、水槽狭いし。
5コメント
2016.01.03 02:05
2015.12.30 14:31
2015.12.30 13:50