MX-1という名の重いけど出来るヤツ
Photo with Pentax MX-1
ペンタックス愛好家のことをペンタキシアンというそうです。
ペンタキシャンではないんですかね?キシアンでよいんですかね。
どちらにしても、気持ち良く飲み込みづらい呼び名だ。などと言ったら怒られますね。
はい。私はペンタキシアンです。
K-3の導入とともに先代の一眼K-50がその役目を終え、マップカメラに旅立ったのもつかの間、何故かペンタックスの名コンデジ、MX-1が手の中に…
今日は仕事で大都会大阪に来ておりました。
オフィスのある高層ビルから見える摩天楼が邪悪に佇んでいたので早速MX-1でパシャり。
コンデジと思って舐めていたら火傷するくらいの写りに自己満足するのでした。
Q7にきわめて似ていると思いますが、MX-1の方が使い勝手が良いのと、細かな部分がプレミア感出してると思います。
液晶が綺麗だし、なんだかカチッとした操作性です。
日々の相棒として充分頼れるヤツなのですが、ちょっと重いぞ。
いや超重いぞ。
お土産サイズの羊羹一本くらいあるのです。
でも、いやだからこそ撮り甲斐があるのだなどと思うのは私がもうペンタキシアンだからなのでしょう。
4コメント
2016.07.12 13:12
2016.07.12 12:54
2016.07.12 12:35