電卓叩いてみた 〜失礼、お酒の話です〜

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気づけば、ウイスキー、特にスコッチの魅力に取り憑かれてしまった。
ワインもきっと楽しいのでしょうが、一本飲みきるのは難しいし、何しろ経済力がついていかないような先入観があって手が出ない。
ウイスキーなら、少しずつ楽しむ類いなのでまだ経済的なインパクトは少ないと信じたい

ふと、ウイスキー家飲みライフにかかっているコストに興味が湧き、計量カップで測ってみて、どうやら自分は30ml程度を一杯としていることがわかった。
それなら700mlボトル一本から、少なく見積もっても20杯は取れることとなる。
フェイマスグラウスであればなんと一杯75円で。ラフロイグやアードベッグであったら一杯210円程で飲めている計算だ。
家飲みで3杯飲むとして、フェイマスグラウス2杯にアードベッグを1杯としたら、計360円。
Amazonでアサヒスーパードライ350mlが1本190円程なので、スーパードライを2本飲む方が高くつくわけだ。
ちなみに発泡酒だと1本130円程であるから、発泡酒2本よりは高くなる。
個人的にはビールは冷たいのと膨満感に襲われるのとで苦手なこともあり、ウイスキーをたしなむ方がずっと趣味性も高いし、コストパフォーマンスも悪くない。
そう思い今日も飲むことにした。

2コメント

  • 1000 / 1000

  • ynagashi

    2016.11.28 10:34

    @wah-2杯というわけですか… お堅い! イヤミですね。設定が性格悪い!
  • wah-

    2016.11.28 10:31

    3杯でもタバコ一箱より安いのかぁ。 ちなみに、堅い話ですが、厚労省の定めるウィスキーの適量は60mlらしいですな。